グラフの見方とデータの傾向
このグラフは、国土交通省の統計データを元に、路線の駅ごとの1日平均乗降客数を並べたものです。
普段利用している駅が路線全体の中でどのような規模なのか、また近隣の駅と比べてどの程度利用者が多いのかを相対的に比較することができます。
地域ごとの利用状況の違い
新宿駅や東京駅のような巨大ターミナル駅を含む路線では、一部の駅だけが突出して高いグラフになります。一方で、地方の路線では駅ごとの利用者数の差が比較的小さく、地域全体で平均的に利用されている傾向が見られるなど、路線の性格によってグラフの形状は大きく異なります。
社会情勢による変動
グラフの各棒をクリックすると、その駅の過去5年間の利用者推移が表示されます。
2020年以降の新型コロナウイルスの影響により、多くの駅で利用者が一時的に減少しました。その後の回復状況は駅によって異なり、テレワークの普及が影響しているエリアや、観光客の戻りによって急速に回復しているエリアなど、データから街の状況を読み取ることができます。
今後の展望
現在は鉄道の統計データを中心に公開していますが、今後は空港別の利用者数や航空路線のデータ、主要道路の交通量データなども順次追加し、日本の交通インフラを網羅的に確認できるマップへとアップデートしていく予定です。日々のちょっとした調べ物から、地域の状況把握まで、幅広くご活用ください。